読書

2018年8月16日 (木)

ノモンハン事件から80年

Img041
(本書はロシア軍の従軍記者が書いた翻訳

本であり、日本軍礼賛は全くない)参考文献。

狂気の大東亜戦争への出発点は「ノモンハン

事件」に端を発する!

無能で無責任な日本軍の首脳部

勇猛果敢な第一線の兵士達。

1939年わずか4ケ期間で約20,000人の死者

を出した。

その後、現地の将校に自決をさせ、もっとも責

を取らなければならない第一線の指揮者 

政信は、逃避。軍服を着た悪魔とある作家は書

いている。

その後、日本の首脳部では、帰国したノモンハ

事件の大敗北は一切話さないようにと箝口令

を敷いた日本陸軍首脳部。

この敗北で日本の軍首脳部は、「北」への侵略

断念。

 さらなる大悲劇となる「南方への進出」に

転換した。

悪夢の大東亜戦争への出発点はこのノモンハ

事件に端を発する。

200万人〜300万人の死者を出した狂気の

東亜戦争から、73年。

無能で無責任な日本軍の首脳部に怒り。

勇猛果敢な第一線の兵士達に合掌。

Img043

作家 半藤一利の筆が冴える。日本軍首脳部の暗部

を鋭く抉っている。

 著者は煮えたぎる怒りを押し殺して書いていったに

違いない!

| | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

キルリスト

S

 

[キルリスト」

 フォ-サイス著

イスラム過激派を信奉する若者が自爆テロや銃の乱射に

って殺人事件を世界中で展開している。
 
 イスラム教以外の宗教は無神論者として追放されるべ

としてイスラム教に心酔し感化された若者達の一部が

退廃的な無神論者を殺戮することが「聖なる戦い」であ

り、聖戦後は豊かな神の世界で幸福を得られるという。
 
 こうした指導者を極秘裏で殺害するという組織が米国

ありテロリストの洗脳者追求へと物語は展開。「007」

の米国版ともいうべきテロリスト追求に作家フォ-サイス

は迫っている。

 アルカイダの指導者 ウサマビン.ラデイン の抹殺

こうした政府の極秘命令下で実行されたことは間違いない。

 

|

2017年3月26日 (日)

「オデッサ.ファイル」 フォ-サイス著

「オデッサ.ファイル」 フォ-サイス著

海外ベストセラ-シリ-ズの一冊であり、欧米で

は大いに話題を呼んだ。

ドイツ ナチスは最後まで徹底抗戦を訴える一方、

敗戦濃厚となった1945年5月、ナチス最高幹

部達はアルゼンチンに逃亡し、その後も戦犯を避

けて優雅に生き続けた人々の組織(オデッサ)に

決死に追求する人間の物語である。

 世界的なベストセラ-「オデッサ.ファイル」

をようやく読み終えた。

 

最近読んだ中でも「永遠のゼロ」に次ぐ、感動の

小説であった。

Simg010

| | トラックバック (0)

2016年12月31日 (土)

「永遠のゼロ」 百田 尚樹 著 他

「久しぶりのゴルフ」

20161220日 小金井CCに誘われて

ゴルフに行ってきた。

今年まだ4回目位のゴルフだがハ-フ

「43」回の好スコア。(後半は49)

三好さんから、お誘いいただき時々二人

でプレ-することがある。

芝生を歩きながら、海外の話を聞きなが

らのんびり歩くのが常である。

その中で、読書家の三好さんから、最近読

んでいる本を聞き出してそれをスコアカ-ド

に書き記し私も読むことにしている。その

ち、次の二点を買った。

 

「永遠のゼロ」百田 尚樹著

世界に恐れられたあの「零戦」である。零戦

をとおして、戦争では死にたくない、という、

一人の人間ドラマである。

著者は多くの資料を調査されて書き上げた本

は、今なお判りやすい歴史認識となり貴重な

本であった。

Simg005

「流れる星は生きている」藤原てい著

満州から幼い子供3人を連れて地獄を覗きながら

帰還する著者自身の体験談である。

38度線を越えるまでの飢えと闘いながらの逃避

行は常に生死の境にあり、降りかかる困難を乗

り越えてきた情景はおそらく筆舌では伝えきれ

ない部分が多々あったことは想像に難くない。

Simg006

上記二点は、今風化されつつある「大東亜戦争」

の傷跡が生々しく蘇ってくる。

|

2016年5月 9日 (月)

こんな話し方がいい!!

Img080

読書後 さわやかさが残る本であった。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月24日 (火)

置かれた場所で咲きなさい! 渡辺 和子著

ノートルダム清心学園 理事長  渡辺 和子

                            幻冬舎

Img019

慈愛に満ちあふれ、心が洗われような本である。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

睡眠前のプラス思考 の重要性

睡眠前の明るい思考!

 

私の心の中はいつも「悩み」や「迷い」がどこかにある。

 それが不安、不満、恐怖心のような「ネガティブな思考」

を誘発し、さらに陰のスパイイラルに陥るようである。

  それを避けるために、私は就寝前には 「難しい局面は

 必ず解決する!」

 と自己暗示をかけることにしている。

  朝も昨夜の「難しい問題やトラブルは必ず解決する」と

考えるようにしている。

夜と朝、明るい思考で脳を満たすと、睡眠中、脳の血管に

 負担をかけないだけではなく、陽の思考が顔に出て、

それが 

対外的に明るく反映しているようである。

  心の持ち方で、陰の思考と陽の思考では

 大きな差になってくるようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 1日 (日)

[幸福を求める]のは?  過大な欲望は不幸につながるのか?

10月は多忙であった。

 久しぶりに朝、新聞に目を通すと、ついつい引き込まれてしまう

記事を目にした。

日本経済新聞

 S

チルチルは魔法使いに似た病弱な娘に会ってから...。

 心に変化が起きた。

 幸福な自分には鳥は不要だと考え始めた。そう思えた

瞬間自分の普通の鳥が、青く変身した。

 もしかしたら、私の中にも心の持ち方一つで、いつも

青い鳥がいるのかもしれない。

 今朝は、良い記事を見つけて気持ちの良い朝になった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月15日 (火)

長谷川 伸 「瞼の母」

 最近、池波正太郎の「男のリズム」を読み終えた。

 池波の本やTVドラマを見ていると

どこかに、長谷川伸の面影を感じていた。

 実は、池波の師匠は「長谷川伸」だということ

が最近わかった。どこかに必ず涙を誘うところがある。

 師弟関係とわかって、納得である。

 「瞼の母」と「一本刀土俵入」

内容はすでに知っているものの、最近本で読んでみたくなった

ので、amazonで注文した。

検索している内に、島津亜矢の演歌にぶかったので

聴いてみたが、名演技であったのでここに掲載することにした。

https://www.youtube.com/embed/EDQ-ifx7n_s?rel=0

長谷川伸は3歳の時、母と別れた。

その後、瞼の母と再会した。

多くの苦労を重ね、その苦労が、すべの作品に表れている。

私の好きな作家の一人である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月 9日 (水)

思い出の 芥川賞  [ アカシアの大連]  詩人・作家清岡卓行

 学生時代、芥川賞を受賞した

[ アカシアの大連]  詩人・作家清岡卓行 著

を読んだ。

 

文章が実に美しい。

この作品を読んだときその美しい文章に感動した。

 これが、「芥川賞」受賞作品」なのか。

 あまりにも、華麗な文章であり、

「 詩人は言葉の魔術師」。

 であると、実感したのは、その時である。

 

 最近の芥川賞を読んでみると、感動が少ない。

それは、若いときに読んだ

[ アカシアの大連]  詩人・作家清岡卓行

があまりにも美しく、青春時代の強烈な感動が

今も残っているからかもしれない。

|

より以前の記事一覧