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2017年11月11日 (土)

「玄界灘」 波高し

「玄界灘」 それは私にとって、荒海の代名詞でしか

なかった。

 

司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」のハイライト..。

 

東郷平八郎率いる日本艦隊が、ロシアのバルチック

艦隊を殲滅させた対馬、沖の島あたりの海。

 「天気晴朗なれど波高し!」

 秋山真之が連合艦隊出動の暗号を打電した。名文

が思い起こされた。

 

 歴史を感じさせる場所でもあり、行ってみたいという夢

はあったが、まさか、行けるとは思っていなかった。

 

 しかし、今年9月 モンゴルとロシア国境附近へイトウ

釣りに同行した仲間の渡辺さん、柴田さんのお二人に

誘われて、実現した。

 

玄界灘での釣りは、渡辺さんの支援と柴田さんの献身的

な準備とがあって、「玄界灘」に向かうことになった。

 そして、とうとう、「玄界灘」の真鯛を釣ることができた。

 

11/9 この日の天候は、北風。

他の舟はこの日、時化で出船しなかったと後で聞いた。

私達は東京から行ったこともあり、

「玄界灘」に向かい、壱岐の島 あたりまで行って、果敢

に竿を出した。

 九州地方での定番の釣り方「落とし込み釣り」で時々

TVで見たことがある。

とにかく、大揺れの中で二本の足で立っているのが難しい。

それでも、踏ん張って竿を出した。なんとか、小ぶりの

「ワラサ」が釣れた。

Img_4103

 この「玄界灘」の荒波の中、私は不思議にも、全く酔う

ことがなかった。(後述する)

 

11/10 師匠 渡辺さんの指導を受けながら、

なんと朝の第一投目から小さいながらマダイが顔を

見せてくれた。

その日は、なんと、大小 合計八枚の真鯛が釣れた。

Img_4120

 

渡辺さん、柴田さんの二人の師匠のお誘いと支援がな

ければ、多分、玄界灘での釣りは一生体験できなかった

だろう。

私の釣り人生の中で、玄界灘の荒海の中での釣りは

かけがえのない思い出となった。

渡辺さん、柴田さんのお二人に感謝です。

 

帰りの「玄界灘」は一段と狂ったように荒れていた。

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