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2017年9月26日 (火)

蒙古幻の魚釣行隊 (2)

その2:

 

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秘境への旅も佳境に入り、キャンプファイヤ-を

囲む。

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釣りと辺境の地への旅を祝して全員で宴となる。

酒はウイスキ-。グラスで一気に飲み干すのが

モンゴル流。

Sさんのイトウとの対面を祝して、酒が酌み交

わされる。

 酒も、3周、4周と回ってくると、さすがに、

日本人はモンゴル人にはかなわない。

言葉は通じなくとも心は通い合うから不思議で

ある。

 日本語を話せる通訳(過去に日本の大学に留

学)が3人いるから、同時通訳を交え、実に楽し

い宴会となる。

 火を囲みながら、美しい歌声がモンゴル語.

日本語で流れると、お互いに深い友情で結ばれ

ていく。

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ゴンちゃん(拓大卒)は、飲むほどに楽しい。酒瓶をいつも

抱いている。最後は、ろれつが回らなくなるほど饒舌で

ある。日本人との交流と釣り大好き人間である。

 ブリア-ト族のBさんが、地元の民謡を歌って

くれた。

自然や大地への感謝、親、祖先への感謝を込めた

歌には哀愁があった。

シベリア国境附近で酒を酌み交わし、再開を誓う

頃には月がかなり傾いていた。

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翌朝、4:00 やや薄暗い。テントのすぐ前で、

ズミのルア-を投げた。いれば必ず釣れるはずで

ある。

 すると、すぐ手前の草むらに近づいた瞬間、

ガバッと音を立てながら水面を盛り上げた。一気に

合わせたが、ヒットしない。この瞬間、ネズミを

ピクピクさせると、再度追ってくるといわれていた

がその精神的な余裕がなかった。

 あれは、Lenoxではなく、間違いなく「イトウ」

に違いない!  と、思いこみながら、帰路につい

た。

次回 Mongolian Taimen との対面を期待して!!

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