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2016年10月 2日 (日)

幻の魚 イトウ

幻の魚 イトウ

今は絶滅を危惧し、厳しい規制がある。

捕獲すると「懲役2年」の実刑。

釣る前の有料事前許可。釣った後はもちろん放流が義務。

 昼は釣れるが、大物は夜である。

 したがって、昼はのんびり昼寝をして夜に備えるのが

賢明である。

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小さな川にも大きなイトウはいる。

しかし、昼は大物はなかなか釣れない。

大きなイトウは、ほとんど動かず、夜までじっとしている。

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とうとう、イトウ(Taimen)と対面する。
イトウはすべて リリ-スが義務。

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リリ-ス。 

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夜 11:30 とうとう、大きなイトウがかかった。

ネズミのルア-を投げると、ポチャンと音がする。

 静かに引いてくる。

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 その動くネズミを、川底から一気に食いつく。

 かかった瞬間、ものすごい引きで、すぐにイトウとわかる。

 手にするまでは興奮極まりない。

 真っ暗闇の中での取り込みはただひたすら、竿を糸との

距離感だけである。

 あまりの引きの強さで、滑って水の中に転んだ。

転んだ瞬間に竿が緩みバラすことが多いので、

転んでも、竿のテンションは張ったまま頑張った。

 草むらの上に、取り込んだ時には、体全体の力が抜けた。

 尾ビレと尻ビレが赤い。 きれいなイトウ が釣れた。

釣った後は、放流する。

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昨日イトウを釣ったポイント。水深は1m〜2mと比較的浅い。

白樺の葉が黄色に変わり美しい。

リリ-スしたイトウからも紅葉の白樺が見えているに違いない。

 

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