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2015年8月28日 (金)

遊牧民 エルカ

モンゴルの草原で最もお世話になった人。

エルカ。(右端)

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最初にあったとき、一瞬 映画俳優「ダスティ- ホフマン」

に似ていると思った。

髪型、背の高さは小柄で、笑顔が実に美しい。

 今回の草原の乗馬では、私達3人の担当であり、実によく気

が利いて、適確な説明をしてくれた。

 特に、私のビデオカメラで撮影を楽しむかのように撮って

くれた。

 時には、自分も馬で走りながら、躍動感あるビデオ撮影を

してくれ価値ある映像となったのは、エルカのおかげである。

 8月に入ると、再び、遊牧民として自分の家畜の元に、

帰るという。9月に入ると草原の緑色の草は、枯れてしまうと

言っていた。

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写真: 左 エルカ

私の母(96歳)が毛糸の紐を編んだ。

この紐を日本人にあげようと思ってもなかなか

もらってくれる人がいない。

 いま、着物や浴衣を着る人がいないせいもある。

 たくさんあるので、悩んでいたところ、そうだ、遊牧民に

とって紐は便利だろうと思って20本ほど持参したところ、

案の定引っ張りだことなった。

 母は目が弱くなったので、毛糸の色は暗いと編みにくい

というので明るい色を選んで送っていた。

 これらのきれいな毛糸を子供達は頭に巻いたり、首に

かけたりと大喜びで、母の編んだ紐が、こうして草原で

有効に使われている。

 

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