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2013年6月 3日 (月)

元三井物産社長 「ブラジルの昨日、今日そしてこれから!」  2011.10.12講演

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 清水 慎次郎様 (元三井物産社長)

東京御茶ノ水ロータリークラブは、世界で最もエネル

ギッシュな発展途上国「ブラジル」について、元三井

物産社長 清水 慎次郎様に講演を依頼し、快く承諾

していただいた。

 標記の演題で貴重なお話を聞くことができた。

清水様は「ブラジル三井物産Director」として、リオ

デ ジャネイロ駐在時代に「電力.鉄道.通信等大型

プロジェクトの実現に取り組まれ、その後米州監督

「米国三井物産社長」として活躍されてきた経緯を考慮す

るなら今、ビジネス面で適格にブラジルを語ることのできる

人は、日本で清水様をおいて他にない。

講演は実に短時間であったために、広範且つ詳細な解説

にかなり制約を余儀なくされたことと想われましたが

私達にわかりやすく解説していただいた。

 とりわけ、「鉱物資源」「エネルギー(海底油田)」

「農業資源」等の各論の内容については実に鋭く、お話をさ

 れ非常に価値のある講演でした。

◎「最近の情勢」ブラジル発展のボトルネックはインフラ整備

  が急務。

◎国内市場が、先進国型の上級マーケット志向が強く、国内需要

 に国内生産が十分対応ができない状況。

◎レアル高、人件費上昇により、国際競争力が低下し、輸入

 が拡大している。

◎ブラジル発展のボトルネックは、「インフラ整備」が急務。

  ブラジルコストの削減、国家発展の中核となる中堅人材の育成

 、国内産業、技術開発の促進も急務。

◎巨大な資源力、農業潜在力を地球規模で拡大する体制の構築が必要。

◎多くの課題はあるもの、ブラジルと日本とは、かけがえのない

 良き「パートナー」となっていくでしょう。

◎日本の将来、世界のこれからに重要な役割を担う国だと思います。

貴重なお話を、賜り、ありがとうございました。

心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

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