狩野川の鮎 5月23日
狩野川で「友釣り」をするのは、いったい何年ぶりだろうか?
それほど遠い昔になる。今回は、通常、麗照院と呼ばれる淵の上(月ケ瀬)の瀬で竿を出した。
朝六時には、右岸側にはびっしり人が立ちつくしていたが、幸い左岸側には誰もいない。
理由は、足場が悪いからだ。
しかし、足場の悪い左岸の積み石の上に座りながら、9mの竿を6.5m位に畳んで、すぐ目の前の石を探りながら釣り始めた。
すぐに、16cm位の鮎が顔を見せてくれた。それから、6匹連続で竿をしならせ、久しぶりに狩野川の友釣りに満足できた。
釣れた鮎は、ほとんど成魚放流の鮎だが、鏡のような淵の際には、5cm位の天然遡上の鮎がたくさん泳いでいた。
鮎の成長は早い。
夏には、きっと、狩野川の麗しい鮎になるに違いない。
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