« 2008年9月 | トップページ | 2009年2月 »

2008年10月

2008年10月 6日 (月)

10月6日 の相模川 

Dscn0304_2 東北の鮎は、もう産卵も既に終わり、新しい鮎の生命が誕生しているというのに、ここ関東 相模川では、最後の鮎釣りを楽しんでいる人たちが、解禁日のように立ち並んでいる。

私も、ここから下流2kmくらいの所で竿を出した。14匹釣ったが、まだ、鮎の肌に黒さはない。、大きい鮎は既に落ちて、小さな天然遡上の鮎達が、まだあちらこちらにキラキラしていた。

ここ相模川は、普段足を向けることはほとんどない。

 しかし、秋の気配が漂い、どこの川も、終わる頃、俄然人気が出てくるのが、この相模川である。

ありがたい川である!

|

2008年10月 1日 (水)

最上川 萩の花散る

2008.9.19(金)台風接近

台風接近に、九州、東海が大雨になるとTVは報じている。

 最後の鮎釣りをしようと思って、雨の心配がなさそうな新潟、山形方面に車で向かうことにした。

信濃川

昼頃、信濃川に着き、オトリ屋によると、支流の破魔川で今日釣ったという鮎を見せてくれた。

すっかり錆びていて、釣るにはあまりにも忍びなく、釣るのを断念。

 もしかしたら、あの錆びた鮎は、放流した鮎だったかも知れない!そんなことを考えながら、車で北上し続けた。

 途中、私の生まれ故郷の裏を流れる阿賀野川の上を車で渡った時、その水量の多さに改めて驚いた。

  幼い頃から、遊び親しんできた懐かしい川である。

 

加治川、荒川、三面川:

 と、越後の川を眺めながら、一路、今日の宿、温海温泉に向かった。

山形県に入るころには、大きな太陽が、日本海に半分沈みかけていた。

温海川

 温海温泉の宿の前が、温海川である。夕暮れの足下の温海川に目をやると、目の前で多くの鮎達がピシャピシャと大きな音を立てていた。よく見ると、浅い川の石に、無数の鮎達が背鰭を出して、石に着いたケイソウを食べ、その鮎達が反転したときに出る音がそれであり、そのかわいい音は、道端まで聞こえてくる。

鮎はまだたくさんいるので、嬉しくなった。

9/20(土)

 温海川を上流まで探索する。橋の上から見ると、かなり大きな鮎も見えた。

 7m 位の竿でゆっくり釣れば、かなり楽しめそうではあるが、ここで釣るのは、見送り、最上川まで、一気に北上した。

最上川

 山形の友人と合流して、午後、最上川の支流に入る。夕方まで、17匹のまだ錆びていない鮎を釣り、満足する。

 翌日の午後、清川で今年最後の釣りをする。

ここで竿を出すのは、7月から、4回目になる。浅い所の川の石は、鮎のハミ跡で、今なお、黒く、その黒さが、下流まで、延々と続いていた。

これを見ただけで、もう満足である。

 最上川の流れの強いところに、今の鮎はいない。お腹がフックラと膨らんでいるから..。

浅い流れの緩やかな所に集まっている。そんな鮎を釣った時、強い引きはもちろん無い。3時間位釣り、引き船の中には、8匹の鮎がいた。

 2週間前、美しく咲いていた萩の花は、すでに枯れ落ちて、ススキの穂だけが、静かに揺れていた。

Dvc00022

|

« 2008年9月 | トップページ | 2009年2月 »